薬剤師
医薬品の適正使用と安全な薬物療法が実践できる薬剤師の育成を目指し、薬剤師臨床研修ガイドラインに準拠した教育プログラムを組み、メンター制で実施しています。また、専門薬剤師や指導薬剤師の取得、博士号取得など、キャリアアップを目指す薬剤師に対して教育・研究サポートを行っています。
なりたい病院薬剤師を目指すサポート
研修体制
卒後教育の研修体制は2段階のメンター制度を採用しています。教育プログラムに沿って、1年目は日当直ができるようセントラル業務をメインに約６～８ヶ月、その後は部内各部署に配属され、1年目から病棟薬剤業務にも携わっていく予定です。３～４年目には学会発表にも挑戦できる環境が整っています。
資格・学位取得への支援体制
1～２年目の初任研修レベルでは「先輩薬剤師の指導の下、一般業務ができる」、3～４年目の中堅レベルでは「学会発表等の病院薬剤師として現場での実績を積みながら、自立した一般業務ができる」など、職能ラダーを作成しています。
また、認定・専門・指導薬剤師など多岐にわたる資格の取得、大学院への進学や学位取得を目指す薬剤師に向けて、充実した教育・研修制度を提供しています。
